気になる店先。

ダッチアイリスだろう?

最近、街を歩いていたり運転中信号待ちなどで
花屋の店先を意識している自分がいる。
そこは、被写体だらけのエリアなのだ。
あの花は、こっちからの光でこんなアングルで
撮るときれいだろうとか、考えている自分がいるのだ。
昨年までだとぜったいに考えられなかった事。


本屋で本を撮影するとデジタル万引きになる。
これは当たり前の事だが、
さて、花屋の花を撮影するとどうなるのだろう。
離れた場所から街の風景みたいに撮って
そこに花屋の店頭が写っていてもこれは問題ないだろう。
花屋さんに写真撮らせてくださいと許可を得てから撮影するのも問題ない。
さて問題は、通りすがりにデジカメや携帯で花のアップを許可無く撮るとどうなるかだ。
本の場合は中の情報を画像にて盗むという行為になるのだが、
花の場合は情報を盗む事にはならないし、花にダメージを与える事でもない。
花には著作権も肖像権もないみたいだがどうなんだろうか。


史上最強の弁護士軍団に聞いてみたい所だ。
ただ、法律に触れなくても、無許可で店頭に三脚すえて花を接写する勇気は私にはないのですが。


本日の画像は、ダッチアイリスでなかったら非常に困る事になる私です。って何だ?
コバルトブルーというかバイオレットというか、とてもきれいな色です。