Flash(覚え書き)

ActionScript2.0 階層構造

ボタンシンボルはタイムラインを持たないので階層には含まれない。 階層としてカウントされるのはムービークリップシンボルのみ。

ActionScript インスタンス名

ムービークリップシンボルをスクリプト制御するには、 名前(インスタンス名)を付ける必要がある。 ※シンボル名と同名で可

ActionScript2.0 マスク

ダイナミックテキストにマスクを設定するとダイナミックテキストが表示されない。 ただし、ActionScriptでマスクを設定の場合は「SetMusk()」を使い、 ダイナミックテキストをムービークリップシンボルに変換する必要がある。

フレームの複製

フレーム全てを選択し[option]キー押しドラッグ&ドロップ

マスク

レイヤー名右クリック→マスク

アウトライン表示

レイヤー名右端の四角ボタン

整列パネル

ステージ基準で整列する場合[ステージを基準]ボタンをオン

アニメーションのコピー

グラフィックシンボル中へフレーム全体をコピー可。

シンボル

シンボルに変換は[F8] ●グラフィックシンボル 静止画にもアニメーションにも使える。 ActionScriptによる制御は不可。 プロパティインスペクタで 「ループ再生」 「1回再生」(最終フレームで停止) 「開始フレーム」(任意のフレームを静止画として表示した…

読み込みファイル

Flashで読み込めないファイル .ppt .rm.ram .ogg .cda この他、データの種類によりQuickTimeが必要なものもある。 切り抜き画像の読み込み .pngファイルでアルファチャンネルを設定して読み込む。 .psdファイルでも可(但、QuickTime必要)

テキストのリンク

編集画面ではアンダーラインが付くが、swf書き出しの際は表示されないので、表示に注意。

代替フォント

他のマシン環境で制作されたflaファイル等を開く時に システムにインストールされていない書体が使用されている場合に代替フォントで表示される。 ただし表示や書き出しのみの代用フォントなので、flaファイルには保存出来ない。

アウトラインの埋め込み

ダイナミックテキストやテキスト入力を使用する際に使う。 フォントのアウトライン情報をムービーに埋め込む事により どの環境でもアウトラインを保持しアンチエイリアスをかけ表示する事が可。 英語の大文字のみ、小文字のみ、数字のみ、など範囲を指定すれ…

デバイスフォント

アウトライン化されない文字情報のみのテキスト。 「_テキスト名」アンダーバー付きのフォントを選ぶと デバイスフォントとして書き出される。 但し、テキスト情報を持たないので、 表示するユーザーのマシン環境によって表示フォントが異なる。

テキストの分解

1回目は1文字ずつのテキストへ変換し、 2回目でアウトライン化される。

テキスト入力

ダイナミックテキストで変数を表示する機能に加え、 書き出したムービー上でユーザーがテキスト入力ができ、変数の値を設定可。 htmlフォームと同様の機能。

ダイナミックテキスト

ActionScriptを利用し変数を変更するとテキスト表示の変更が可。

静止テキスト

アウトライン化されグラフィックの一部として使用。